※株式会社ベインキャリージャパンがグローバル人材が活躍できる企業100社を紹介しています。
-「グローバルカンパニー100」とはどのようなサイトですか?
曽根原:既にグローバル事業を展開している大手メーカーや商社から、これから挑戦を行う企業まで、グローバル人材を採用・育成したいと考える企業を100社掲載しています。
-「グローバルカンパニー100」をはじめた経緯を教えてください。
曽根原:当社は、外国人留学生および海外で勉強する日本人を対象とした、国内最大規模の就職フェアや、セグメントした人材のみを集めた少人数セミナー、ピンポイントの人材紹介など、様々なグローバル採用支援サービスを行っており、大手・優良企業を中心に高い認知を得ています。今回、グローバル採用・育成に積極的に取り組んでいる企業をPRする場を創ることで、より企業の特色を打ち出しやすくなり、外国人留学生の日本企業への興味を喚起できると考えています。
-御社はなぜグローバル採用に注目したのですか?
曽根原:リーマンショック以降、更なる発展に向けて、事業のグローバル化を加速した企業が増加したためです。また、2008年に政府が打ち出した「留学生30万人計画」により、日本に入る優秀な外国人は増え続けていきますから、双方にとってもニーズがあると判断しました。最近では、日本人の学生にはないタフネスさや、ダイバーシティ(多様性)を確保できることに加え、将来的な幹部候補生としてグローバル人材を捉えている企業が多いと感じています。海外市場で通用する商品やサービスを生み出すには、その国の文化や価値観、生活スタイルに精通した優秀な人材を獲得することが肝要だということでしょう。
-グローバル採用を行う企業は今後ますます増加すると思われます。その中からどのような会社が「グローバルカンパニー100」で紹介されるのでしょうか?
曽根原:現段階では、掲載企業の多くは、商社・メーカーといった大手企業が中心となります。今後はITやインターネット業界といった新興ビジネスにおいても拡大していき、将来的には業界・規模を問わず、グローバル人材の採用・育成に前向きな企業を紹介していきたいと考えています。
-最後に今後のビジョンを教えてください。
曽根原:日本企業への就職を希望する、世界中の優秀な人材を集めることで、グローバル競争に勝てる、強い日本企業を創る一翼を担いたいと考えます。そのためには、まず、年々多様化・細分化される、企業のグローバル採用のニーズに対し、それにマッチしたサービスの提供が求められます。しかし、企業の一方的な要望を発信するだけでなく、留学生の職業観・人生観等も汲み取り、企業と共有したい。そこから、それぞれの文化や考え方をマージ(融合)した、採用における新しい付加価値を提供していきたいですね。
- プロフィール■曽根原 稔人(そねはら なるひと)
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1975年3月生まれ。東京出身。2001年5月に株式会社ウェブドゥジャパンを共同経営者と創業し、代表取締役副社長に就任。2007年2月に大阪証券取引所ヘラクレス市場へ上場を果たす。同年に株式会社ベインキャリージャパンを分社化により設立し、代表取締役社長に就任。2009年に株式会社ベインキャリージャパンをMBOによって完全独立させる。

◆設立/2007年8月23日
◆事業内容/ビジネスエージェンシー事業、NETソリューション事業、人材エージェンシー事業
グローバル採用支援事業、就活個別指導塾運営
◆資本金/6,000万円
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