「日々の生活に楽しさと豊かさを」をモットーに和食器・洋食器・キッチン雑貨などを取り扱う株式会社菊屋。同社は創業60年を超える「老舗企業」でありながら積極的に新規出店を推し進めている。同社はもともと100年以上前から食器を販売していた「菊屋」の分家として創業した会社である。しかし本家の業態の変遷のため、同社が本業を継ぎ現在まで歴史を紡いできた。和食器という分野において関東トップクラスのシェアを誇る同社の過去と現在、そして未来、どのような想いをもっているのか、今回は同社の宮﨑社長にお話を伺った。
「いらっしゃいませ!」と元気な声が店内に響く。この声の主は、アトレマルヒロ店の店長、津山さんだ。津山さんはお客様とのコミュニケーションを大切に、お客様にさらに喜んでもらえるよう日々店舗づくりに励んでいる。生き生きと働いている津山さん、実は一度休職をしている。以前菊屋で働いていたが、出産を機に子育てに専念するために10年以上休んでいたのだ。その後同社に復職をし、現在パートスタッフとして店長を務めている。好きな「菊屋の食器」をさらに広めていきたいと語る津山さん。津山さんが同社に対しどのような想いを持ち、どのように働いているのか、取材を通し明らかにしていく。
創業年(設立年) | 1949年 |
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事業内容 | ・陶磁器、硝子器、漆器を中心とする生活提案雑貨小売販売業 ・化粧品、化粧小物、アクセサリー、布小物、袋物等の小売販売業 |
所在地 | 東京都東久留米市前沢 3-12-28 |
資本金 | 4,900万円 |
従業員数 | 286名(うち正社員22名) |
男女比率 | 4:96 |
平均年齢 | 39歳 |
企業URL | http://www.k-kikuya.co.jp/ |
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今回の取材では、企業としての存在感、意識など改めて整理することができました。誠にありがとうございます。この記事から弊社のイメージを掴んで頂ければ幸いです。また、多くの方に弊社の存在を周知して頂けることを期待します。一人でも多くの方に「和食器といえば菊屋」と思っていただければ幸いでございます。