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相陽建設株式会社 代表取締役 古橋裕一

相模原の太陽になる "相陽建設"

相陽建設株式会社 代表取締役 古橋裕一

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保育園から高等学校、図書館や体育館など教育や公共施設も充実、都心へのアクセスも良く、相模原公園などの自然の名所もあり、住まいを構えるにはもってこいの土地、相模原。そんな相模原を中心に半径15キロを商圏として建設業を展開する相陽建設。「相模原の太陽になりたい」という想いが込められた社名に違わぬ価値を、地元相模原に提供している。ホスピタリティ第一主義を経営理念として、お客様に徹底的に密着したサービス提供や、「有害物質ゼロ」宣言に基づく本物の家づくりでお客様に安心を届けている同社を牽引するのは古橋社長だ。古橋社長は、半径15キロの商圏や有害物質ゼロのコンセプトを始めた、張本人だ。まさに相陽建設の伝統と挑戦を体現する古橋社長に、同社の魅力とこれからを伺った。

伝統の継承と、未来への挑戦を可能にする革新企業の本質
  • 社風
    社員の意見が通りやすい会社
    「ウチは稟議の9割以上は通りますよ」さらっと語る古橋社長。「こういうノベルティをつくってお客さんに渡したら良いんじゃないでしょうか」など、挙がってきた意見に関しては、法や規則に反するものや、明らかにロスが出てしまいそうな例外的なものは除いて、基本的に通すというのが古橋社長の考えだ。何事も社長が反対していては、社員が上に向かって言いやすい雰囲気はつくられない。 そんな古橋社長の考えを反映しているのか、社員の提案から始まった社内の活動は数えきれない。5Sを徹底させるために机の上の清掃ルールをつくったり、メタボをなくそうとラジオ体操を始めたり、連絡事項の伝達だけだった朝礼を変えるために元気の良い"声出し"をスタートさせたり。「僕自身は面倒くさいなあって思ったんだけどね」と笑う古橋社長であったが、その笑顔からは、社員自ら意見を出して会社を動かしていくことを、喜び歓迎していることが良くわかる。自ら積極的に会社に関わっていきたい人にとっては、気持ち良く働くことができる環境であることは間違いない。
  • 独自性
    相模原の太陽になる 15キロ圏内の顧客密着と自然素材
    「相模原の太陽になりたい」その想いが込められた社名が「相陽建設」である。 商圏を相模原を中心とした半径15キロ以内に限定しているのは、「ひとの心」を大切にするホスピタリティ第一主義を経営理念として掲げる同社が、お客様のもとに1時間以内に駆けつけられる主治医のような存在になるためだ。このお客様に徹底的に寄り添うスタイルは、アフターサービスの充実などにも表れ、お客様からの絶大な安心感につながっている。また、「有害物質ゼロ」を謳った本物の自然素材にこだわった家づくりにも力を入れている。近年様々なアレルギーを持つ子どもが増え、住んでいる人の人体に悪影響を多大に与えるシックハウス症候群も騒がれるなど、健康への配慮も住宅選びの重要な要素となっているだけに、お客様から大きな反響を呼んでいる。躯体は有害物質を使っておきながら自然素材を謳ったり、現場見学会で具合が悪くなったりする住宅を売ったりするメーカーもある中で、あくまで同社は本物にこだわる。 すべては、相模原の太陽として、お客様が安心して住めるように―
  • 展望
    地域で増していく存在感 これからの拡大戦略
    半径15キロ以内の商圏を維持し、より地域への密着体制を強化していく。 多くのお客様に知っていただけるように店舗展開を加速させ、住宅部門は10年で3~4店舗、リノベーションリフォーム部門は5年で3~4店舗の出店を計画している。また、建築の職人は現在社内に数名在籍しているのみであるが、少子高齢化が進み、職人の確保が難しくなっている建設業界において、同社では職人の内製化を進め、10年後には30人程度を確保し、お客様により満足していただける体制を整えていく考えだ。さらに、現在構想中なのが、地域メディアをつくることだ。なかなか情報発信をするためのツールが乏しい地元の商店街などに、広告の機会を提供し、地域のつながりをもっともっと広げていきたいと考えている。上記の構想を実現していくためには、相陽建設を支える人材をこれからさらに確保していく必要がある。地域の色々な団体と関係性をつくりながらそのパイプの構築を行っているところだ。
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「ありがとうカード」を推奨
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お客様感謝イベント「ファミQ」
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有害物質ゼロの家

古橋社長に聞く、相陽建設の魅力

-御社の今の事業にいきつく歴史を教えてください
元々、創業当時は鉄骨業を下請けでやっていました。でも、いつまでも他社の下で事業をしていても、事業は好転しないということで、倉庫をつくる補強工事に入って、そこから木造住宅を始めたんです。特殊なもの以外は地場のゼネコンになってるかな。BtoBのみの時代もありましたが、それだと社長が事故に遭った時に不安だろうということで、先代が本格的に部署をつくって、BtoCも始めました。住宅をやり始めて30年くらい経ちましたね。高度経済成長の波と、地元のお客様に支えられながら成長をすることができました。今ではBtoBとCtoCが半々くらいかな。この2つをしっかりと両立してできているところは珍しいので、それも弊社の独自性の1つだと思います。
―「有害物質ゼロ」という宣言に行き着いたのは、どういう背景があったのですか
様々なアレルギーを持つ子どもが増えるなど住宅の健康面が注目される中で、住む人が快適に、健康に過ごすことのできる「有害物質ゼロ」を始めました。それは、単なる売れる商品だけを追求するのではなく、売り手が胸を張ることができるように「良い家づくりをしよう」と思ったんです。技術が進んでいるので、誤魔化しの仕事をしてもお客様からは気づかれないこともあるかもしれませんが、作り手は分かりますよね。そんな心に何か負い目を感じながら仕事をしていては、満足な仕事ができません。それでは結局、お客様の満足につながらないということです。 なぜなら、日本一お客様を喜ばせる社員像はと考えると、日本一仕事を楽しめるだと考えるからです。
―御社の新卒採用に関する考え方について教えてください
ウチは一次選考が社長面接なんです。会社や僕の考えの方向性と一致する方に入ってきていただかないと、お互いに不幸になりますので。でも、そんなに難しいことではなくて、お客様を笑顔にできれば良いんです。この会社に入って、誇りを持って働けるかどうかなんです。その点が大丈夫であれば、後は若い社員に採用するかどうかを任せています。もちろん、僕が絶対良いなと思った子が落ちてしまうこともあるのですが、実際に一緒に働くのは若い社員なので、彼らに最終判断をしてもらうのが一番良いかなと思って、この方法でやっています。 これから会社を伸ばしていく上で、若き力は絶対に必要なので、是非多くの方々にお会いしたいと考えています。

KEYPERSON

相陽建設株式会社 代表取締役 古橋裕一

最高の"住"を創る

相陽建設株式会社 leNiwa工房事業部 加瀬賢治

「家+庭=家庭」相陽建設IeNiwa工房の考える“帰りたくなる家づくり”には、建物だけでなく、それを彩る庭も必要だ。だから同社は人々の暮らしを彩る「庭」の提案にも力を入れている。そのような庭づくりの一翼を担っているのが、加瀬さんだ。庭を工夫し、ガーデニングやバーベキューなどを楽しみたいという人が増える中で、“ピザ釜、バイクガレージ、趣味を楽しむ小屋(シェッド)”のある庭など、オリジナリティー溢れる提案をしてきた。その根底にあるのは「人の住みよい空間を創りたい」という強い想いだ。歩行が困難となる事故に見舞われながら、その逆境を力に変え、「同じ境遇の人でも住みやすい家庭づくりがしたい」と人生の目標を掲げる加瀬さんは、将来を期待される人財だ。そんな加瀬さんに、相陽建設の魅力とその想いについて伺った。

伝統の継承と挑戦の未来を担う社員の思い
  • 入社理由
    人の住む空間を創りたい 地元相模原で想いを実現
    幼少時代より、モノづくりの分野で活躍している父親の背中を見て育った加瀬さん。自宅に届く住宅の折り込みチラシなどを見ては、「こんな家にしたら、もっと住み易いのになぁ」と思いを巡らせていたという。特に興味を惹かれたのが、人の生活の基盤を築くことができる「家づくり」だった。 そんな加瀬さんが相陽建設と出会ったのは、就職活動の時。相模原という地域に密着し、お客様のライフスタイルを大切にしている同社に、相模原で生まれ育った加瀬さんが惹かれないわけがない。「人の住みよい空間を創りたい」そんな想いを形にできるのが相陽建設だと感じ、加瀬さんは入社の決意をした。 同社では柔軟なジョブローテーションによって、営業や現場監督、設計など多くの仕事を経験することができる。造っているものも、木造、RC造の新築、リフォーム、リノベーション、外構と幅広いため、色々な角度から「住みよい家づくり」に関わることができるのだ。現在、家の顔となる庭づくりを通じて、“住”を彩る加瀬さん、その想いは、確かにお客様に届いているに違いない。
  • やりがい
    こだわりの家づくりで、お客様の"住"を彩る
    「自分の関わった家に、とても愛着心が湧くんですよね」と笑顔でそう語る加瀬さん。 同社は、建設業は製造業ではなく、サービス業であるという考え方を持っている。その根底には、お客様のライフスタイルや価値観に携わる以上、単なる売り物になってはならないという想いがある。だから同社の社員は、ポスト1つであっても、お客様の最高の暮らしを創るために、「何故そのポストなのか?何故そこに設置されているのか?」まで突き詰め、こだわりのある家づくりを目指す。さらに同社では、新しい事にチャレンジできる環境がある。加瀬さん自身も、これから“ステンドグラスを創作するアトリエのある庭”をつくるプロジェクトに挑戦する。「形になるのが今からとても楽しみなんです」とワクワクする気持ちを抑えながら語る加瀬さん。その表情からは、仕事の充実感がひしひしと伝わってくる。こだわり抜いてつくったその家は、加瀬さんの忘れられない思い出のプロジェクトになるだろう。
  • 夢
    事故が転機に 体が不自由な人が幸せになる家づくりを
    2年前に加瀬さんを襲った悲劇- 突如の事故に見舞われた加瀬さんは、自身では歩くことのできない体になってしまった。しかし、このことがきっかけで加瀬さんは、「自分と同じような、体が不自由な人が幸せになれる家づくりをする」という人生のミッションを見つけることができた。事故に遭うまでは、バリアフリーやユニバーサルデザインについて「段差がなければ良い」という甘い考えを持っていたが、実際にこの体になってからは「何でこうならないんだろう」と不自由を感じることが多いという。身をもって感じたその不自由さを家づくりに反映させることができれば、自分と同じ境遇の人達を助けることができる。今は庭づくりを通じて設計の基礎を勉強しているが、ゆくゆくは住宅に携わり、真のバリアフリー・ユニバーサルデザインを実現していきたいと語る加瀬さん。それは高齢化が押し進む社会の情勢を考えても、とても価値のあることだ。熱い想いを胸に前へ進む加瀬さんが、新しいライフスタイルを生み出す日も、そう遠くはないかもしれない。
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アットホームな社風です
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社員家族と一緒にクリスマス会
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社内同好会活動も活発です

加瀬さんに聞く相陽建設の魅力と求める人物像

-"庭"にかける想いを教えてください
"庭"と言うと、家の付属品のようなイメージを持たれるかも知れませんが、家の顔となるとても大事な場所なんです。お客様には、庭を活用して楽しんでもらいたいという気持ちで、この仕事に携わっています。そのためには自分が楽しむことも大切なので、たとえばピザ釜が設置されている庭など、お客様に「こういった庭はどうですか?」と色々な提案をしていますね。実際に、昔は和風庭園のようなテイストが多かったのですが、最近ではガーデニングやバーベキューに使いたいですとか、夜外に出てビールをおいしく飲める庭にしたいなど、庭をいろいろな形で楽しもうとしているお客様が増えているので、とても嬉しく思います。
―相陽建設の好きなところを教えてください
"人の温かさをとても感じることのできる会社"と言うところですね。事故に遭って、再起不能のような状態になって、何日も意識が朦朧とするなかで、社長をはじめ役員全員の方々がお見舞いに来てくださって、「戻ってきたいなら戻ってこい、待ってるぞ」と言ってくださったのを、とても強く覚えています。社員同士も、フットサルやアウトドアなどの同好会や、文化会活動を通じて部署を超えて交流していますし、地域の人達に貢献する活動も活発に行っています。そのような"人を大切にする"という理念が根付いているところに、社員として誇りを感じています。
―求める人物像を教えてください
最近は、控えめな人が多い印象もありますが、新しいことに挑戦する気持ちのある人に入社して欲しいですね。そのような人なら、この会社ではとても仕事を楽しめるし、活躍することもできると思います。また会社として、しっかりチャンスを用意してくれるので、たくさん挑戦をして、たくさん失敗をして、たくさん学ぶことができます。私もその繰り返しで、今もその過程の最中ですので、一緒に刺激しあいながら、成長していくことができたら嬉しく思います。
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■監修企業からのコメント

相陽建設株式会社 代表取締役 古橋裕一

噴出し左
商圏を半径15キロに絞り込み、徹底した顧客志向で事業を展開する姿勢にとても感銘を受けました。実際に拝見させていただいたショールームでは、木材を贅沢に使い、住む人にあらゆる配慮をした家づくりを感じ、「こんな家に住めるなら、とても幸せだ」と感動致しました。 相模原近辺にお住まいの方は、是非一度、相陽建設さんを尋ねてみてほしいと思います。
■掲載企業コメント

相陽建設株式会社 代表取締役 古橋裕一

噴出し右
取材を終えた感想
取材ありがとうございました。『継承の義務、進化の責任』この言葉を胸に、会社の歴史に甘んずることなく、時代に合った積極的な変化をしていきたいと思います。 目指すは、ホスピタリティ日本一の建設屋 日々精進です。
相陽建設株式会社
代表取締役 古橋裕一
1960年 相模原市田名5570番地にて鉄骨業として相陽鉄工を創業
1969年 相陽建設株式会社(初代社長 志村隆義) 設立
1982年 住宅への取組み開始
1987年 公共事業に参画「相模川ふれあい科学館 竣工」
1989年 創立30周年、設立20周年記念式典
1991年 2代目社長 古橋岩夫就任
1994年 橋本事業所 開設
1999年 北米輸入住宅“メープル”発売
1999年 RC住宅“RC-Zの家”発売
2001年 新社屋完成 本社を橋本に移転
2004年 外構“マットスタンプ”発売
2004年 OPUS相模原 開設
2006年 3代目社長 古橋裕一就任
2009年 メンテナンス部門 設置
2010年 注文住宅“0宣言の家”取組み開始
2013年 藤沢事業所 開設
2015年 相模原住宅公園にモデルハウス出展
創業年(設立年) 1960年(1969年)
事業内容 ■自然素材と有害物質ゼロの建材・工法にこだわった注文住宅
■自然素材のリノベーション・リフォーム・耐震診断
■公共建築物などの特殊建築
■庭・外構
■デザイナーズ住宅
■建物のメンテナンス
■不動産
所在地 神奈川県相模原市緑区西橋本5-3-11
資本金 7,700万円
従業員数 52名
企業URL http://www.soyo-inc.co.jp/

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